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執筆者の写真フィンチ・グレース史

2022に向けて:4

もう亡くなって20年も過ぎた今でも、父が子供の私に言っていた事を思い出すと、今の学びや仕事、スピリチュアルな教えに繋がることだったと、感慨深い気持ちになります。


全ては愛

何をするにも愛情が大事


人のせいにしない


責任

誰かが何かを探していて、それがどこにあるか知らないか?と尋ねられたら、見つかるまで一緒に探す


今、皆さんと常に真実の道、魂の鍵を探していて、

「知りません、と言わないで、見つかるまで一緒に探すんだよ」という言葉が、本当に大きな意味で響きます。


そして、受講生の皆さんに対する私の気持ちは、

「一緒に探す相手として、私を選んでくれて、本当にありがとう!」です。


基礎コースやベール7では、まず、これまでの人の期待に応えようと、自分を後回しにして、自分の本意ではなくても行ってきた行動をやめて、本当に自分は何を求めているのか、何を必要としているのかに気が付く自己愛のトレーニングが主になります。


これは「自分に受け取らせる」学びであり、女性性を新たなレベルに上昇させる最初のステップです。


プリーザーと呼んでいる、人の期待に応える行動をやめ、自分のために物事を選択し、自分を大切にする練習を続けます。その過程で、エネルギーの基礎や心理、そして宇宙の真理を学んで、何度か人生のテストであるイニシエーションも経験しながら、成熟して行きます。


すると、今度は「与える」練習が始まります。愛と喜びで与える練習で、プリーザーとは全く違うものです。


ファシリテーターとしてトレーニングを積んでいる私達、ヒーラーとして練習をしてきた私達が与えるのは、まさに

「真実と救いを探している人と一緒に、見つかるまで探す」というファシリテートです。


2022年に向けて、ホールエナジーマネージメント®️の学びをしている多くの人に、「与える」チャンスが巡ってきています。


十分に自己愛で、ハートから内に溢れる神聖な愛を循環させて、ご自身の生活も愛と豊かさで発展していることでしょう!


どんどん、優しい言葉、新しい目線、物質ではなくエネルギーで解決する方法、を色々な人と一緒に経験してください。


説明も大事ですが、経験の方がもっと大事です。説明するより、ちょっと目を閉じてもらって、エネルギーを感じてもらえれば、きっと素晴らしい気づきや変容がもたらされて、多くの人が皆さんと一緒に道を探したい、と望んでくれるはずです。


話は変わりますが、宮古島ではお昼の12時に宮古島市の歌が一番だけ流れます。はっきりと聞こえないのに、毎回ハートが大きく共鳴して感動します。


今日もネットで探したのですが、どこにも見つけることができません。市役所のサイトからダウンロードできますが、Macではファイルが開かないのです。こんないい曲、あちこちにアップしてくれればいいのにな〜


そうだ、Windowsを使っている早苗どのに、変換してもらおう!とメールしました。


が、やはり聞くことができず、早苗どのから「お役に立てずすみません」とお返事がきて、私は散歩に出かけました。


車に帰ってくると、早苗どのからメールがきていて、歌をパソコンで流し、それを携帯で録音するという、とてもアナログな方法で私が聴けるようにしてくれていました!


「助けを求められたら、一緒に解決するまで、答えが見つかるまで道を探す」と言っていた父を思い出し、早苗さんのコンパッションを感じながら、車で宮古島市の歌を聞いたら、久々に大ききな感動で涙がいっぱい出ました!


小さなことから、大きなことまで、準備が整っている皆さんは、「与える」練習と準備を始めましょう!!!


今日の散歩




作詞:砂川健二 作曲:三浦禄 編曲:中村透



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