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執筆者の写真フィンチ・グレース史

ゴールデンハーモニクス!

ソニックヒーリング®️と称して、ブレインチューナーとクリスタルを使って行う手法に、コレットが名前をつけてくれました。


ゴールデンハーモニクス!


自分自身の神経と経絡を、神聖な世界の神経と経絡につなげ、まるで楽器の調律のように、外れたままの部分をマルチ次元で調整する方法です。


波動を上昇させる基本は、「休息、ワーク、遊び」を同じバランスで保つこと。つまり、エネルギーワークやヒーリングワーク、学びを行う時間数=睡眠を含む休息=リラックスした楽しい時間、遊びを同じ量で取れるように心がけることで、初めて高い周波数のエネルギーのワークができるようになる、という大切な基本です。


といっても、なかなか同じ時間数に調整するのは難しく、私自身もオーバーワークになりがちで、以前は定期的にエネルギー枯渇状態で体調を崩し、休暇を取ることが年に数回ありました。


ゴールデンハーモニクスを開始してからは、疲れ知らずになり、長い休暇を取らずにずっと仕事をすることができて、それがとても嬉しく、なんだか超人になったような喜びを感じていました。


一方、九州で一人暮らしをする母は生きる意欲がなくなったようで、暑い夏になった頃から鬱状態の日々が続いていました。8月にはコロナにかかり、そこからまた一段と沈み込んでしまい、弟達と交代で出向いていましたが、また20日に転んで、今回は前歯4本を失う怪我を負い、とうとう痴呆の症状が現れ出していました。


8月1日に続き、25日からも手伝いに行き、9月中旬から高齢者マンションに入る準備を整え、それまでの間一人にできないので、台風が過ぎた31日から宮古島に連れてきて一緒に過ごしています。


31日の移動中、空港で突然顔が変わり、痴呆状態が悪化。飛行機に乗らずに帰ると子供のように騒ぎ出し、とても大変な旅となりました。スカイマークのCAさんの優しいケアに救われて、なんとか宮古島のマンションに連れてくることができました。


着いた次の日から、ゴールデンハーモニクスのヒーリングをし始めたところ、見る見る改善され、今は普通に過ごすことができています。本人もヒーリングされること、そして、自分で自己ヒーリングすることの心地良さを覚え、すっかり明るく元気に回復し、毎日外出して過ごしています。


以前は、母が来る時は一緒に過ごしながら仕事をすることは不可能だと仕事は休みにしていましたが、今回は両立を試みてみました。仕事の合間に食事を作ったり、出かけたりできること、母がどんどん明るく、以前よりも共感し優しい言葉を発するようになったこと、全部が奇跡!のようで、本当に嬉しく過ごしていました。


しかし、一ヶ月以上続いたオーバーワーク。数回の発熱。身体が悲鳴をあげていると気づきながらも尚、予定している個人セッションはキャンセルせずになんとかワークしたい、と思っていたところ


真夏のホテルでベルボーイをしている長男が、荷物の出し入れを手伝っている車に足を引かれる(3回も!)というアクシデントに見舞われてしまいました。


私が大変なことを察して、仕事の後も休みの日も手伝ってくれていたので、十分に身体を休めることができていなかなった!!!!家族はエネルギーを自然に共有し、補い合っているのですから、私のクタクタが大きく影響した!!!!ただの不運ですが、全てはエネルギー、こういう風な結果になり、基本の大切さを痛感!可哀想でハートもグタグタ。


それでも今週13日金曜日には、母は迎えに来る弟と九州に戻るんだから、あともう少し、なんとか予定通りするぞ!と気を張っていたところ、


若い受講生の株さんから「史さん、セッションできますか?大丈夫ですか?」とメールをいただきハッと!しました。


サッと流れ込むキラキラの光で、上からの導き、メッセージだと分かりました。ありがとう!!!


ライトボディを目指し、エネルギーを上昇させようと努力している私達には、エネルギーが枯渇するまで働くと、光の体を身体に保つことができなくなり、バランスを崩してしまいます。


できる限り「休息=ワーク=遊び(リラックスして楽しめること)』を同じエネルギー量で行うという基本は、エネルギー上昇すればするほど、大切にする必要があります。


ソニックヒーリング®️を受講している皆さんも、パワフルに動けるようになっているというご報告を受けていますが、どうぞ無理をしないようにご注意ください。いつも以上に身体を休めて、リラックスして、のんびり、ニコニコと過ごす時間をとる努力を続けてください。


過酷だとわかっている仕事を継続するために、または自分に無理させるためにヒーリングを行わないように!ヒーリングされると波動は上がる、波動が上がる=自己愛の状態になる。つまり、自分に無理はさせられない状態になるのです。


感情的なインパクトを経験したら、いつも以上に気持ちをそのままで大切にして、いつも通りの手順で、いつも以上に愛いっぱいでゴミ出しをしてください。


私も、母のこと、息子の状態、自分の体力、などが落ち着くまで、キャンセルをお願いしなければならない皆様には、大変申し訳ない気持ちですが、ご理解に心から感謝いたします。








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