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執筆者の写真フィンチ・グレース史

2022!!!

明けましておめでとう〜〜〜


今年も、愛と幸せ、豊かさと喜びのレベルをシフトさせて、

これまでマスター達が働き創り上げてきた全てに感謝しながら、

私達で、人類未到達の次元を実現させていきましょう。


1月3日の今日、お天気も最高で、伊良部大橋と小さな浜に行ってきました。


宮古島にも、軽石が漂流してきていて、その浜にも灰色の模様を浮かび上がらせていました。


遠い海の奥深く、地球の内部から吐き出された「灰色の石」なんて、まるで私達が日々行なっているヒーリングと同じです。


そう気がつくと、なんて良いことが起きているんでしょう!!


奥深く溜まっているものは、自分でもなかなか気がつくことができません。


でも、放出することができたとき、素晴らしい変容が起こります。重しになっていた何かが解き放されて、その代わりに愛と喜びの変容と変化がもたらされるのです。


それは、負担になっていた古い感情のエネルギーが、ふわ〜っと美しい平和と愛のエネルギーに変容することで起こります。


  • 大きな自己愛で、そのエネルギーを大事に扱い、

  • 自分自身の味方になって、気持ちをサポートし、

  • 正直に心を開く、オープンになる

  • 本物の言葉で表現する


そんなプロセスが、この変容をもたらします。


クリスマスイブに、そんなチャンスが私にも訪れていました。自分自身の本当の気持ちや望みが自然に言葉になって出てきた時、それは一見親子げんかのように見えたかもしれません。


母と私のそんなやりとりを、次男が横でじっと聞いていました。そのエネルギーは、今起きていることの大切さを理解し支え、誰も、何もジャッジせずに、愛でその場を保つ高次なものでした。


言葉とともに、長い間の感情も溢れましたが、私も母を理解し、自分のことも「理解された」と感じることができました。真っ直ぐに愛と優しさを、与え、与えられる、楽で幸せな親子のコミュニケーションを誕生させることができました。


To be understood as to understand

To be loved as to love with all my soul

平和の祈りの歌の歌詞、そのもので、本当に感動的でした。


その時、一番感動したのは、次男が私に「言えてよかったね」と言ったことです。言いにくいこと、古く固まったパターンこそ、はっきりと明確なコミュニケーションで、自分の真実を伝えることが大切だということを、誰よりも理解して、応援してくれるのが自分の息子だというのは、本当に幸せなことです。


クリスマスからは、これまであまり交流していなかった15歳の甥も加わりました。

中高校生には、

  • プリーザーを卒業して、

  • 大人の期待から自分を解放し、

  • 魂の感覚に従って生きる方法を、

早急に教えていく必要があります。


そう実感していた私に、それを実行するチャンスが訪れたようでしたが、私が勤めていたインターナショナルスクールの生徒達とは全く違うエネルギーの、国立の中高に通っている甥。一週間一緒に過ごして、本当に多くを学ぶことができました。仲良しになって、彼も明るく元気に帰っていきましたが、エネルギー的な対応は単純にできるものではなかったのです。


つまり、簡単ではないし、多くのエネルギーを必要とします。この経験を通して、改めて、「自己愛」の重要性を実感しました。


自分を大切にできる人は、その方法を伝えることができます。また、大切にしていて初めて流れるレベルの愛のエネルギーでヒーリングを提供することもできます。自分自身に流れる愛のレベルが上昇するばするほど、様々な物事に対応できるようになります。


自分自身の家族、次は兄弟の家族とワークのチャンスが与えられ、エネルギーを大量に消費した10日間でしたが、宮古島を車で駆け巡り、甥の好きな音楽を一緒に聴きながら、踊って歌い、あちこちの崖でたくさん叫んだ、楽しい時間でした。


まだ、自分の夢や希望が形になっていない、と感じる時は、どうすれば、もっと自分を大切に扱って、型を放って自由にさせて、神聖な愛と一致しながら生活できるか?検証すれば、新たな展開が始まります。


今年も、正直!オープン!に、本当の自分を表現し続けながら、自己愛を磨いていきましょう!!!みなさんの魂の夢も、どんどん実現させてください。









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